『十角館の殺人』 綾辻行人
十角形という異様な形をした屋敷のある孤島。その島では半年前陰惨な殺人事件がおこっていた。とあるミステリ研の面々が好奇心から1週間泊まるが、次々と殺人事件が。
端正なつくりで、これがデビュー作とは。犯人はまたまた意表をつかれたな。前半部のアレがトリックなのね・・・うまい。それにしても犯人は無茶苦茶頑張ったな。努力賞。
鮎川哲也の解説では、本作が出された頃(と思うが)新本格への風当たりが強かったことが書かれている。そうだったのか。
| 固定リンク
「ミステリー」カテゴリの記事
- <幻想と怪奇> ポー生誕200周年 ミステリマガジン2009年8月号 (2009.07.05)
- <幻想と怪奇>ミステリマガジン8月号(2008.07.09)
- 『ディスコ探偵水曜日』 舞城王太郎(2009.01.26)
- 『十角館の殺人』 綾辻行人(2008.11.26)
- 『カリブ諸島の手がかり』 T・S・ストリブリング(2008.09.08)


コメント