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『十角館の殺人』 綾辻行人

 十角形という異様な形をした屋敷のある孤島。その島では半年前陰惨な殺人事件がおこっていた。とあるミステリ研の面々が好奇心から1週間泊まるが、次々と殺人事件が。
 端正なつくりで、これがデビュー作とは。犯人はまたまた意表をつかれたな。前半部のアレがトリックなのね・・・うまい。それにしても犯人は無茶苦茶頑張ったな。努力賞。
 鮎川哲也の解説では、本作が出された頃(と思うが)新本格への風当たりが強かったことが書かれている。そうだったのか。

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» 綾辻行人『十角館の殺人』 [初心者のための読書ガイド]
今回は綾辻行人『十角館の殺人』です。 『十角館の殺人』は、綾辻行人の処女作である長編推理小説。1987年に出版され、館シリーズの第一作となる。日本のミステリー界に大きな影響を与え、新本格ブームを巻き起こしたとされる。 1986年3月26日、大分県K**大学・推理....... [続きを読む]

受信: 2008年11月30日 (日) 15時15分

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